ねとねとねとはのねとねと日記

現実と想像とマンガ

わたモテ

『わたモテ 喪158』〜吉もこ吉まこ吉まこまこ……あばばば〜

聞こえる。お前らの、苦しみの声が。 私は家にいながらにして、森羅万象の声-koe-を聴くことができる。 この能力を持つことは非常に苦しい。大抵の声は苦しみに満ちているからだ。今日の11時29分までも、そんな苦痛の声に苛まれていた。そう、わたモテを求め…

『死因:わたモテ 喪157』〜谷川ニコに魂を持っていかれたとき〜

あなた。 呼吸、できていますか。できていませんよね、可哀想ですね。 人生、味わえていますか。味わえていないですよね、哀れですね。 私にはその理由がわかります。あなたは、喪157を読んでしまったから、ですね。本当にこの度は残念なことでした。現実は…

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 喪144 ~わたモテはゆり漫画である~

敬虔なワタモティストである私にとっては、そろそろゆりちゃん回が来るであろうことは分かっていた。無論お前らもそうだったろう。GWの予定は全て消化されていたはずだし、あるとしたら弟のイベントか、唐突にネモ特別回が挟まれるか、それくらいだろう。い…

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 喪140 ~加藤さんは決して"マリアさま"ではない~

どう考えてもわたモテが今もっとも面白い漫画ということになっている。このことはお前らも重々ご承知のことだと思う。世の中には摂理というものがある。 当方としても、例えばろくでもない一日の終わりにはわたモテを欠かせない。わたモテを読まないと眠れな…