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ねとねとねとはのねとねと日記

現実と想像とマンガ

漫画

『ミザントロープな彼女』連載終了の蓋然性について

本日は3月7日。 good! アフタヌーンの発売日であるな? まずそこから始めよう。その通り、発売日なことは確実だ。 そして、そのgood! アフタヌーンに『ミザントロープな彼女』は掲載されているな? その通り、掲載されていることは確実だ。 お前はその掲載…

衿沢世衣子『うちのクラスの女子がヤバい』 :レビュー(未読者向け ネタバレ無しver.)

日常と非日常の巧みなる同居 オススメ ★★★★ 漫画を読むとき、何を求める? リアリスティックな日常? ファンタジックな非日常? その両者がこの作品には混在している。それも自然なバランスで。見事な塩梅で調和して。 ーーこの高校の1年1組は少しばかり特…

「それ町」の完結。髄液の氾濫。目から涙。

『それでも町は廻っている』が連載として完結したのは2016年10月末。「漫画トロピーク」のランキング対象期間ギリギリであったため、完結枠として、僕は自分のランキングの11位に入れた。そして昨日、2月14日に、最終巻である第16巻、及び公式ガイドブック『…

米代恭『あげくの果てのカノン』 :レビュー(既読者及び全然興味無かった人向け 少々ネタバレ有りver.)

人間の同一性に対してどう向き合うか オススメ ★★★★ ネタバレ無しver.から書こうと思っていたが、既に十分話題作な上、ときどき取り上げられ方に疑問がある漫画だったので、ネタバレ少々有りver.から書こうと考えた次第である。なお、2巻の範囲までのレビュ…

NOBEL『妄想テレパシー』 レビュー:(未読者向け ネタバレ無しver.)

twitter媒体からの新境地 オススメ ★★★★ 他人の心の声が聞き取れる、という設定は、フィクションの世界において、かなりありふれている。いわゆるテレパシーと呼ばれる能力。それを物語内で、”外面的”にフォーカスを当てた場合、たとえば能力を利用して事件…

ミウラタダヒロ『ゆらぎ荘の幽奈さん』 レビュー:(未読者向け ネタバレ無しver.)

侮れない・舐められない オススメ ★★★☆ 箸休め的にこの漫画のレビューをしておこう。 一応言っておくと、もちろん、天下のおジャンプ様お抱えのご漫画様であるところのラブコメである。どうせジャンプの中でのエロ担当枠だろう、とか、そこのあなた、舐めた…

脇田茜『ライアーバード』 レビュー:(未読者向け ネタバレ無しver.)

未熟な青年と少女の、歌とギターを通じた成長譚 <ボーイミーツガール> オススメ ★★★★ 巷には音楽をテーマとした漫画が山のようにある。 それらの多くの作品は、仲間との絆や周りからの評価を得て、少しずつ大きな世界に羽ばたいていき、結果的にはそういった…

厘のミキ『ミザントロープな彼女』:詳細レビュー <第10話を中心に> (既読者向け ネタバレ有りver.)

<未読者はこちらをどうぞ 厘のミキ『ミザントロープな彼女』:レビュー (未読者向け ネタバレ無しver.) - ねとねとねとはのねとねと日記> 本稿は、第2巻までの既読者向けである。未単行本化分については触れていない。 ここでは、物語の大きな転換点となる…

厘のミキ『ミザントロープな彼女』:レビュー (未読者向け ネタバレ無しver.)

異色ラブコメの傑作 オススメ ★★★★★ <本稿は未読者向けです。2巻までの既読者はこちらのレビューをどうぞ 厘のミキ『ミザントロープな彼女』:詳細レビュー <第10話を中心に> (既読者向け ネタバレ有りver.) - ねとねとねとはのねとねと日記> 傑作である。…

2016年 ねとは漫画ランキング 30作品

前投稿で、自分が『漫画トロピーク』というサークルに所属していることを表明した。 それで、このブログでちょいちょい漫画評をしていきたいと思っているのだけれど、その足がかりとして、僕が投稿した、漫画トロピークの2016年・個人ランキングを公開してお…

『漫トロピー』と『漫画トロピーク』

これまでこのブログにおいて、京大のサークル、『京大漫トロピー』の結成までの経緯を紹介してきた。 今後ゆっくり、始動後から軌道に乗るまでのアレコレを書いていきたいと思うが、その前に、ある程度、タイトルの2つのサークルの概略をご紹介しておきたい…

『ラブラッシュ!』

ねとはは硬派な漫画読みとして知られているが、『ラブラッシュ!』は期待していた漫画だった。 今年、『ニセコイ』が二重の意味で終わったことは記憶に新しいが、今連載中のジャンプラブコメである『ゆらぎ荘の幽奈さん』と『ラブラッシュ!』からは「ニセコ…